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10代半ばで熱絶縁工事業界と出会い、27歳に株式会社難波工業を設立しました。

建設業の中でも人口がどんどん減少していく、と言われている熱絶縁工事業で自分の若さが大きな武器になると確信し、私が業界の若い世代を引っ張っていくという思いで、現在も走り続けています。

若手スタッフの雇用を増やし、即戦力にするための環境作りにも一切の妥協をせず、若いパワーを活かして活気ある組織を構築しています。

外国人技能実習生の雇用も積極的に行い、日本で覚えた技術を母国に持ち帰り、将来弊社が海外に進出した際に彼らの国で Win-Win の関係を展開することも視野にいれ、業界全体の未来を明るくするために今後ますます邁進していく所存です。